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どんなところで“くる食”してる？

アイドゥの「くる食キッチンカーズ」はどんなところでくる食してる？

キッチンカー・フードトラック・移動販売というと、

人が多くてたくさん売れるところに、クルマの機動力を活かして行っている

・・・というイメージがあるかもしれませんが、ぼくら、くる食キッチンカーズは

売り上げの規模や収益の大きなところへ「くる食」したいわけではありません。

ぼくらは、

よろこんでもらえるところ

楽しんでもらえるところ

役立てるところ

待っていてくれるところ

そんな人たちの元へ「くる食」したい。

もちろん、これで生活をしているので、全く売り上げがない、、儲けがない、、というのでは生きていけません。

ただ、これまでの経験から、、くる食した先で、、、

よろこんでもらえれば、楽しんでもらえてれば、売れちゃう

待っていてくれる人がある程度いれば、食べてはいけちゃう

ことを知っています。

だからそこに焦点はあてていません。

今までくる食してきた幾つかのパターンをご紹介しますが、これも、

「これが実績だ！！！」

というよりは、こういうところでも歓ばれているので、

「くる食」が役立てそうであれば、お気軽に声をかけてください、、、

くらいで見てみてくださいませ。

出店のスタイルはいろいろあります。

小さな公園や山の中で開催されている手づくり市にくる食したときの様子です。手づくり作家さんのつくる作品や雰囲気と、手づくり料理のキッチンカーズは相性がいいと思いました。

近頃はマルシェを冠につけるイベントが多いです。ぼくらも、さまざまなマルシェイベントにくる食しています。規模を追いかけるよりも新鮮なもの、おいしい料理を食べてほしいマルシェにくる食は向いています。

都内の一等地やビジネスタワーなど、ランチ難民が溢れているところにいるイメージがあるかもしれませんが、そういうところだけではありません。キッチンカーズがくる食することで、お昼ご飯やお昼休憩の時間が豊かになる・・え？こんなところで？？そんな場でよろこばれているのが「くる食キッチンカーズ」です。郊外の工場でも、、、山の中でもランチキッチンカーか？！

必要とされる場所、あるいは、来てくれたら嬉しいな＾＾という場所へ、ピンポイントでくる食を望まれることも多いです。ぼくらがくる食している現場は、人の多いマンモス校や大きな企業というわけではなく、小さくても豊かな食を待っていてくれる場所。キャパが小さ過ぎて、学食や社食もつくれない、でも小さなキッチンカーズがくる食することで豊かな食と時間を届けられる。そんな場があります。

アイドゥが得意とする「くる食」の一つです。例えばテキヤさんが立ち並ぶ、自治体や町をあげた大きな◯◯祭りなどは、正直ぼくたちは苦手です。ぼくらでなくてもいい。手づくりの美味しい料理に来てほしい＾＾という、こんなコミュニティイベントがくる食キッチンカーズは大好きです

これは、例えば・・ですね。音楽イベントでも他のイベントでも、くる食キッチンカーズがくる食すると「みんな美味しい」・・と思います。ただ一つ正直に言っておかなければいけないのは、ぼくらは１台で１０００食やる！というような商いをしていません。同じ１０００食であれば、みんな心を込めて手づくりした料理のキッチンカーズが５〜１０台くらいでくる食する・・というのがぼくらのスタイルです。

コレも、例えば・・ということで。。。大きな現場、小さな現場、あると思います。来場する方々に美味しい料理を食べてほしい、という時はお気軽に声をかけてくださいませ。数を捌くためにスタイルを変える、、ということはぼくらはしません。

月に一回のお楽しみ・・とてもよろこばれるところですね〜〜＾＾毎回のくる食を、とても楽しみに待っていてくれる。キッチンカーズの大きな可能性だと感じています。ビジネスモデルとして規模感を重視するならば、受けられないような「くる食」例だけど、ぼくら、ライフモデルとしてやっていければ、よろこんでくる食します。ほんとお気軽に声をかけてほしいです。

あちらからはなかなか来られない人たちの元へ、キッチンカーズの機動力を使ってくる食できる。キッチンカーズの醍醐味の一つだと思う。コチラも例えば・・という例ですが・・ぼくらが「くる食」することで、運営の人たち自身が楽しめる、ということで相談されることも多いです。自分たちが食をやらないで、楽しむ側にまわれるのだと。。。