タコキュー

タコキュー
愛称はタコキューさんor辻爆弾です

タコキュー

 ☆くる食
蛸魂焼き
ソースタッコン、醤油タッコン、塩タッコンなど…

☆愛称
タコキューさんorツジバクダンorポイズン

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

タコキューは、通常「蛸魂焼き」を楽しみにしてくれているお客様のところへ行き、収入を得、楽しいひと時を、何気ない会話や、美味しかったよと言ってもらえる喜びと、元気をもらい生きています。

初出店は、今でも忘れない、某年12月に何も知らずに始まった思い出のコインランドリー前。
開店当初の寒い日、妻と娘が畑違いの商売を心配して見に来てくれました。

さ・・寒かったっぺ〜〜〜

はじめは売れなかったけど…3ヶ月続け春になり、半年続け夏になり、一人二人とお客様も増え、一年続ける頃には、とても素敵なお客様たちが、毎週顔を見せてくれる場所になりました。

初心を思い出させてくれる大切な場所です。

夕方3時から8時まで。多くは売れ無いけど商売的には安定しています。充分やってけるレベルだと思う。
平日は、このような場所が数箇所あって、毎週のようにおなじみさんが待っていてくれる。
土曜と日曜は毎年のように頼まれるイベント(老人ホームやクラブチームの物)などがあれば。。
大きな何とか祭りなんんかは、タコキューは特別なことがなければ行きません。

10年以上、同じ場所で、、、
これだけのお客さんが来てくれる。。ありがたい事です。
毎回心温まる言葉をもらえる。。。何よりの励みです。

「移動販売」と言えど、
場所を育て・・地元の人たちとの関係をつないで・・同じ場所で何年も商売ができるんです。

残念ながら、社会的にはあまりそうは思われていないかもしれません。

地方だからか、、「移動販売」への偏見から悔しい想いをすることもあります。

以前「辻君もきちんと学校出てるんだから、つまずかなければたこ焼き屋なんかやらなくても済んでいたのにな」というような事を言われた事があります。

人の生き方も色々で価値観も色々なんだなーって、、、悲しい見方・悲しい偏見。。。

実は、「キッチンカーズ」という言葉には、こういう社会の偏見・イメージを「変えたい!」「変えよう!」という想いが込められているんです。

「くる食」と「キッチンカーズ」という新しい言葉をアイドゥが使い始めた時に、平山さんがそんなことを言っていたと思う。

キッチンカーズは「食を通して職を生み出す」ステキな仕事。
キッチンカーズは「喜んでもらえる人たちの元へコチラから行ける」すばらしい職業。

さ〜〜〜。タコキューも

「移動販売キッチンカーズという職業を正しく認知してもらう」
「移動販売キッチンカーズを生き生きと楽しくやっていける仲間を作る」

 

 

 をめざして頑張っぺ〜〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

タコキューってどんなキッチンカーズ?

首都圏近郊とは、キッチンカーズを取り巻く環境も、認知のされ方も全然違う中で、今日も己のキッチンカーズライフを貫き続けるイバラキーズ!
ほんと、この人のやってるとこ(場所)、ぼくらからみると、こんな人がいないとこ、自分じゃ絶対やらない(ムリ)だわ〜〜ってとこばっかだよ

 辻さんってどういう人なの?

って同業者から時々聞かれます
たぶんSNSでの毒づいた投稿を見て、だと思うんですが

ぼくら、仲間たちは、「辻爆弾」と呼んでいます(笑)
「お、飛んできたぞ!伏せろ!」と。。(笑)

でも、実際に会ったら、いい意味で全然違う人

辻さんの名前が「正信」。奥さんの名前が「直子」。
夫婦で「正直」。
まさに、タコキューさんの商いはそんな感じですね〜^ ^

娘さんの「ハルちゃん」は、門前の小僧…と言いますか、門前の小娘…と言いますか、タコキューさんの商いを近くで見ていて、17歳の時には、キッチンカーでタコ焼きを焼いてたんだぜ〜〜

自己紹介では、普段の現場のことが書いてあったけど、イベントとかでは、家族でチカラを合わせて出店してる時もあって、なんかステキだよね〜〜^ ^

ガンガン稼げそうなイベントにはいかないんですけどね……でも……

茨城でキッチンカーズゼミをやるといえば、会場をとってくれたり、

仙台でゼミをやるといえばキッチンカーで駆けつけてくれたり、

震災復興イベントがあれば福島までくる食してくれたり、

なんかそういうのは、よろこんで協力してくれる

なんかそんな人

人生の大先輩なんですけどね…アイドゥができた時から、カトちゃんと、ずっと一緒にやってくれてる仲間なんです。

正直、ぼくから、仕事をもらってるとか、場所を紹介してもらってるとか、まったくないんだ。

なんというのか、ビジネス上の損得でつながっているわけではない。

アイドゥがコミュニティたる所以かとしれません。

そして、なんか仕事上のモノを送ってもらうと…

北から届く「ダンボール爆弾」には…

いっつも、お菓子やら・ラーメンやら・お酒やら…パンっっパンっっ!!

「この子、食べていけてるのかしら?」って、いつも心配してるお母さんからの届きものみたいよね〜〜^^